このお店は水戸からお越しの常連のお客様に教えていただきました。
予約をして一年待つお店が茨城県笠間にあると聞いて早速予約をしたのですが、
幸運にも？10ヵ月後に席が取れ、
和食を10年、フレンチを10年修行したオーナーシェフの料理は大満足で
緻密に積み上げられた技術と季節の素材使いが巧みで、目もおなかそして一番大切な心も満たされました。
お店は住宅地の中にたつ一軒家に手を入れたレストランでマダムのこころ使いがゆきとどいた
暖かいアットホームなおもてなしに満ち溢れています､
この日は５度目の訪問でしたがやはり変わらず素晴らしいレストランでした。
人数は10名までなので2手に分かれてお邪魔してます。
私は後半組みです。
うにのムースにラタトゥイユ（南仏風野菜の煮込み）を載せ
鳥貝、あわび、ごぼう、アスパラを添えて・・
ソラマメのガレット、白ワインのソース
ぷりぷりの海老やグリンピース、ホワイトぶなしめじ
のいろんな味を野性的なソラマメの風味がまとめています。
スズキのスフレ、大葉風味！
ふっくら、サクサク！＆しっとり美味しい。
タンシチューが絶品！
エリンギとニンニクの芽を添えて
やってしまった！すべて飲み終わってから写真を撮ってナイ事に気づき・・・
食い意地が張ってるからいつもこれだ・・・
ところで、紅イモのポタージュ！
いままで食べた紅芋関係で一番！美味しい。
桜海老を載せたじゅんさいのゼリー寄せ、
三つ葉とクレソンのおひたしを載せて。
スナックインゲンにたらばがにを載せた
帆立貝のムースキャベツ包み。
お口直しのオレンジのグラニテ（粗い氷菓）
鳥取のシェフの実家のお米がまた美味しい！
そこにおしんこうが泣かせる味、思わずご飯おかわり！
フィレ肉もまたしっとりやわらか〜
あ〜シアワセ！
干し柿・メロン・オレンジを載せたプリン
最後は京都 一保堂の煎り番茶でしめる、薫り高い番茶はこころゆったり〜
今回も大満足！素晴らしいお店です。
みよし亭
PM12:00からPM3:00 昼のおきまり ￥４０００
PM6:00からPM10:00 夜のおきまり ￥５０００ ￥７０００ ￥１００００
〒３０９−１６１５ 茨城県笠間市金井１１−４ ＴＥＬ０２９６−７２−３１７７
完全予約制
