ダンボール置き場のハナシ


自慢じゃないですが10年前に興野に移転したとき、
予算も余裕もなくその結果として
箱モノとしてのお店はあったもののお店の作りとしてはあまり魅力は無かった・・・
少しずつ少しずつ色んなものを工作その他で足し算してきて今のクローバーがあります、
そしていつも
気になっていたことが
ダンボール置き場のコト

雨が降ってもビチャビチャ&グズグズにならないように下に台を置いて嵩(カサ)上げして
その上にダンボールを並べるのですがタクサンたまると
不安定でしかもツルツル滑ってしまうのでキチンと積みかさねられず
横にびろーんとのびて
とっちらかってしまいます、
(芝生とかが生えている斜面で“草ソリ”になるじゃないですか!!ダンボールって)
猛繁期の食材の梱包を解いた空きダンボールはすごい数になり小山のようです・・
量が多すぎて工作する余地もないほど!
でなかなか手を出せなかったのですが
10年目の今
ついに来ました
チャンスが来ました、
まめに取りに来てもらえる業者さんが見つかりました
また当然のことで濡れた物は持っていってもらえない・・ので
屋根つけなきゃなぁ〜
と踏ん切りがつきました。

さてアイドルタイムと休憩時間を使って工作するか!
お店の中は三銃士?たちに依頼。
鉄骨を 溶接機とカッターで
ジュワァ〜、ガガガ・・・とやると
こうなります、コレは鉄骨が柱から
屋根へと変わる部分の補強です。

設置する場所は狭く
そこに行くまでの通路も狭いのでこのフレームだけ広いところで作り
あとは現場で付け足してゆくしかないのです。

さび止めと黒の缶スプレー

いつまでも元気で
働いてもらうためにさび止め〜

ここからは夜中の作業
現場では4本の柱を地面に埋めて
コンクリートで固定するために穴を掘ります。

まだ2本脚なので後ろの木に
ちょうどあった“つる”で固定。

前脚はアスファルトにかかるためコンクリートハンマーでダダダ!

前脚を溶接。
ネコ(一輪車)でセメントと砂を混ぜて
モルタルをこねて簡単な基礎作り。4つの柱を地面に固定。

続いて横のダンボールの崩れを抑える
大切な部分を溶接。

さび止め&黒のスプレーでお化粧。

雨よけにポリカーボネイトの波板を取り付け
こんなのを建材店で教えてもらいました、
このネジは波板にあわせたアールの付いたプラ製の部品つきで手間要らず、
インパクトドライバーで
直接フレームの鉄に取り付けられます、便利な世の中だ〜ホント!

波板は4〜5の波を重ねて連結。こんな感じ。


できた〜この前が裏口&生ごみのポリバケツ置き場(やっぱり5年ほど前にDIYで作ったもの)
プレハブの冷凍庫への通り道で奥行きをあまり取れなかったけど
大きく伸びたひさしがこちら側の屋根と重なり雨でもちょっとした作業の空間が生まれていい感じ。


つくりは超シンプルです
細い鉄骨を使ったため台風の時期が心配ですが
どうなんでしょう?まぁそのときは補強しますがポリカーボネイトは22口径の拳銃の弾を跳ね返すし
鉄!お前も頑張れよ!
ではこの辺で・・お粗末さまでした。