A美容室からの贈り物、お金では買えない宝物!
2006年5月に
A美容室さんからウレシイ色紙をいただきました〜
スタッフが50人以上とのことで10名位づつグループに分かれてお食事に来てくださるのですが
4回目でしょうか?あるとき『うちのお店のみんなから〜』と
手渡された見開き2枚の豪華な色紙!!
あまりにウレシイので家宝にしよう!と家宝決定!
みんなでまわし読みしたのですが原本が汚れないように
コピーをまわしたのでやはり読み辛く不評・・・
ゴメンゴメン!だって汚したくないからさ〜
と言うわけでちょっとまって!なんか考えるから・・・
どうせクローバーの家宝にするなら
お客様も見れてなおかつインテリアにもなってゼッタイ汚れないもの!
考えること・・24秒〜
ピロリロリ〜ン♪
ホームセンターへ走る走る〜
アクリル板と木と真ちゅうの蝶番でどうでしょう?
傷つけたくないけどそれじゃ始まらないので半分にカット、イタタ・・
桐の集製材の上に色紙を置いて
3mmの木材で縁取り、これがフレームになり色紙の周りを押さえつつ
また、透明のアクリル板を固定する代(シロ)の部分にもなります。
ノコギリで慎重に切り離します。
他の角材などを固定しガイドを作ったほうがいいと思います、気楽に作業できますから。
後ろはコンナカンジ、集製材なので柄が切り替わるのは愛嬌です。
そしてもう一仕事!
この表紙もきっとコレがイイと選んでいただいたのでしょうから木の本に収納して
見えなくなるのもシノビナイ!
ミニチュアを作り表紙のエンブレムにしようっと!
パソコンってこういう時絶大な力を発揮しますね〜
今度は透明のアクリル板を木の大きさに合わせてカット!
固定のための穴あけ、これは皿ネジの皿が引っ込んでアクリル板と“面(ツラ)イチ”
になるように2段階に加工、ネジの軸の太さのドリルで穴あけ後に
今度は皿の部分よりわずかに大きなドリルで軽く穴をさらうと
三角錐に削れます、ただ加減しないで下まで貫通したらアウト!慎重に・・
これはのフレームです。
塗装はオイルステインで染色後
オスモカラー(なめても平気なドイツの安全な塗料)で仕上げ。
乾いたら色紙をはめ込みネジ止め。
エンブレムはこんな風に固定。
2つを蝶番で連結したらほうら木の本の出来上がり。
ミシンのテーブルに合うなぁ〜ここが定位置?
リースとともに壁に飾るのもいいなぁ〜
記念写真撮影してAさんに送りました〜
アリガトウゴザイマシタ!
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