晩秋
その1:那須家の薪置き台〜 寒さが増して焚き火&薪ストーブの季節です! この炎は那須:板室街道沿いCAFEりんたろうさんの 薪ストーブの画像、美しい炎はカルシファーと名づけました、 そう!あのハウルのカルチャン!小説読んでみてください!面白いです。 “魔法使いハウルと火の悪魔” ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著 徳間書店刊 \1600 ******************************************************* そして私も火の悪魔!に・・ 一年以上かかり納品した 新築!那須家のカーテンレールとカーテンフックシリーズ その最終章がコレ! カーテンフック納品時に薪置き台を頼まれ 『冬まででいいから・・』 ということで那須の“カフェ りんたろう”で極上の薪(銘木燃やしちゃうんです) をご馳走になり目もココロもカラダもぽかぽかになり、 そうだともみちゃんとこの薪置き台作らなきゃ〜 ということで今日は お休みの日を利用して工作! モチロン 友達シゴトということで仕事中にやるわけにはいかないけど 休憩時間もほとんどない今日この頃なので必然的に休みの日、 仕事の合間じゃないからのーんびり・・休み休みできるのがいいなぁ〜 途中でルトンさんでご飯食べたりしながら 夕方、表でフレームの仕上げの作業をしてたら いきなり嵐〜 室内に避難してきたところ、 これから薪を置く布をミシンで縫うのです。 取っ手は微妙に内側に傾いていますが薪のテンションがかかると真っ直ぐになるオリコウナ?設計。 人口のセーム皮であるアルカンタラ(=エクセーヌ) これが丈夫でミシンも利くのでバッチシ! 鉄の取っ手が邪魔で縫いにくい!! 上下の布がずれるとかっこ悪いので一部留めてしまう。 完成〜 こら〜ジジ!お前のじゃない!! 早速、その晩に届けました(*^_^*) コチラは以前の記事、 那須家のカーテンレール物語? ***************************そのほか最近のイタズラは・・・****************************** その2:照明付き花瓶台〜 美和村ル・トンさんの次男さんが 今年、茨城でガラス工房をOPEN! 『この花瓶はガラスを始めたころ、はるか昔に次男が創作したものだけど、あげる』 と木村パパからいただきました、 友人のイラストレイターがエッチングでイラストを描いたものだそう、 友情のコラボレーション、いただいてイイのかな?あっ!そのうちクローバーで 商品を扱えばいいか・・ 『ただせっかくの削った絵柄が目立たないんだよな〜』 との木村パパの話を聞いて・・ じゃあ目立たそう!と 下から照明を当てることにしました。 で、こんなの作ってみました、 LEDでエコな消費電力です(#^.^#) コンナ風です こんな風にも・・・ その3:ガラスの照明(未完成・・) ついでに端の欠けたガラス皿を飾りとして 復活させるべく、こんなのも・・・ 壁に照明としてつけよう思うのですが 今週末ハロウィンなのでとりあえずは“かぼちゃ置き”に・・・ ************************************************* その4:額を2つばかり〜 1年のニュージーランド留学からザビーことザビエル川俣さんが帰国! お土産でスコットランド、ウェールズ、アイルランド、イングランドの強豪を集めた ラグビーのドリームチーム“LIONS”の旗とLIONS《本当にライオンになってます(~_~;)》 と戦うブラックスのメンバーの写真(絵)をいただいちゃいました〜 LIONSはニュージーチームとツアーをしながら対戦! これが人気あるそうです、その経済効果は2億5千万ニュージランド$、さすがラグビー大国ニュージー! せっかくなのでフラッグが汚れず、長持ちするように額を作りましょう! コンパネにルーターでガラスの厚み分だけ 削った白木の木材をネジ止め。 額の仕上げはひょうたん型のビットを装着したルーターで 飾りをつける これがひょうたん型ビット! 切断面のバリ取りは バーナーで焼いてひたすら磨く・・・サンドペーパーがけが嫌いです、 細かい木屑は焼いてしまうのです、 好きですこのワイルドさが! 年季の入った歴戦の勇者!オイルステイン(着色料)&ニス ちなみにマロンの水煮の空き瓶です。 オイルステインを塗り 額縁の部分にニスを塗ると、コンナカンジ・・・ こういうのは レンガに良く合うなア〜 ニュージーの英雄! ついでにブラツクスの面々がライオンと戦う絵の額も 資材置き場?で廃材を物色し作る! ありがとうザビー!! |