秋のクローバーライブのお世話で使った夏休みの残りを
11月の火曜水曜にとり定休日の月曜日とあわせて3連休〜
まず月曜はは山から薪運び&薪割り!
薪小屋が少しにぎやかになったところで
心安らかに?お出かけ〜
と・・いいつつも火曜日の4時過ぎに出かけるノンビリさ・・
今回はあれしなきゃ!を無くした
マイペースな休みですから(^^♪
頼り?は
地元の雑誌ツイン(*^_^*)
今回笠間&つくば特集でした
これを本屋さんで購入し車に積んでフラフラでかけます。
夕食は元スタッフの
グレーシーミチコさん推薦の益子の『とんかつ吉川』
月曜休みですのでやっと来れました♪
子供の頃の記憶が甦るような懐かしい店構え〜
あれば絶対注文するもつ煮!!
とんかつ定食\1100
安すぎ・・ボリューム満点!
ひれかつ定食\1300
ひれかつデカイ!メチャやわらか〜
グレーシーさんが一番好きなとんかつやさんです!というのも納得(^^♪
“とんかつ吉川”
http://www.tochinavi.net/shop/shop1.shtml?s=147
住所: 芳賀郡益子町塙947-1
TEL: 0285-72-1600
FAX: -
営業時間: 11:00〜20:30
14:00〜17:00(休憩)
ランチタイム: -
定休日: 月曜日
駐車場: 30台
席数: 50席
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夜:下館方面にさまよい
つくばは止めて朝:改めて笠間に向かうことに・・
近所にこんなお城(ブライダル)が立つ上野沼という
なかなか素敵な“みずたまり”
江戸時代、灌漑用に作られた水源だそうです。
トンがリ屋根が目立つ
結婚式場〜うらやましいくらいにロケーション最高♪
こんな
場所でレストランやってみたいですね!
『黒川温泉のドン』という本を読んで好きになったコナラがたくさん植えてあります!
ひなびた九州の温泉街を近代化でなく
自然そのままの雰囲気に雑木を植えて
里山の雰囲気を出し大成功した後藤さんに共感し好きになった雑木、
クローバーにも仲間?であるアカシデを植えました。
沼の西北に
興味を引くデザインの建物が!
グルリと回ってそばに行って見ると個人の素敵な邸宅でした!この景色を毎日見れるのか・・
しかも
役場が管理と思しき桟橋?遊歩道?が沼面にたくさん配置され
観光名所のよう!
ただしあまり人が来ないようで良くわからない植物が水から上がって来て
橋?に繁茂し歩くところが無くなっている部分多し!
時おり犬の散歩の方が通るくらいでした・・
なんともったいない^_^;
ここで先ほど寄り道したコンビニでくじをひかされ
2つともアタリを当てた100%のオンナ強運のおかげで
いい景色と空気の中ドリンクタイム♪
釣った魚は持ち帰って!と釣りビトへの注意事項を書いた看板があるので
誰も来ないわけじゃないようですがいいのかなホントもったいない。
人が通るのは横一文字の部分1本だけ・・
これなんていうのかな?
異常繁殖振りに
はじめはおどろおどろしさも感じましたが
でも近接撮影したカメラのレンズにはこんな風景が写っていました!!
水玉のおかげもアリとっても可愛い〜
ファンタジーですね。
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当然、月曜定休の場所を中心に探索〜
つぎなる目標である建物に協力し雰囲気を
あわせ役割を演じるかのようなこの家
渋くたたずむ、カッコイイ。
ここは魯山人の北鎌倉の住居を移築したもの
魯山人も信州から譲り受け移築したので3回も引っ越した家!
“しゅんぷうばんりそう”
タイムマシンのように
在りし日の姿を見せてくれる貴重な文化財。
敷地内に水が流れているのはブルジョア的に優雅〜
手前が茶室
茶室カワイイ、当時も母屋が威風堂々としているのに対し
こじんまりとした可愛らしいたたずまいを愛したのでしょうね〜
きっと武士は『カワイイ!』とは言わなかった(言えなかった)はず
こういう場所で少年の心を満足させていたのでしょうか?
地元笠間を愛し芸術を擁護した
長谷川 仁・林子夫妻
このおふた方がいなければここに春風萬里壮はありません。
来週は完璧な紅葉になるでしょう〜
石庭以外は撮影禁止!なので
中身は行ってのお楽しみ、あふれんばかりの和の美です。
お目当ての抹茶干菓子付きで\410
ふわふわでクリーミィでした、最近“茶”に興味津々です。
和を思い切り堪能〜
安土桃山時代やるなぁ〜
ここにいると心が洗われてゆきます。
枯山水のわびさびこれは足利時代から・・
完全に歴史の裏に葬るには惜しい!この建物が唯一残った魯山人住居ですが
あって良かった・・
ここに持ってきてくれてありがとうございます!
完璧な木々の配置これが日本の庭の様式美・・ため息。
まだまだコレからが見ごろ。
邸内のあちこちに
オブジェが存在します、魯山人にゆかりのある
もしくは
憧憬の念のあるかたの作品が魯山人の生き方に魅かれ
集まってきてしまうのでしょう。
リッパな長屋門を見てから
石段を下ります。
招かれた方は敷地内の散策で
数々の仕掛けに驚き・また素直に感動し
そのあと供される食材・器とあらゆる要素を吟味した美食に舌つつみを打ち
魯三人流の芸術にたっぷり浸り
至福のときを過ごしたのでしょう♪
素晴らしい舞台装置です。
もっと燃えます♪
ハスの花の季節もいいでしょうね〜〜
真ん中の浮き島でランチしたい♪
数十年前の日本・・魅力的です。
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ちょうど菊祭り中でにぎやか〜
ラッキー
心なしかさびれてきてしまった
10年ほど前よりズイブン活気が出てきたようなヽ(^o^)丿
商店街も活気がうれしい。
紹介できませんでしたが
特に芸術村のあたりはかなり若い力・新しい力が台頭してきて
頼もしいです。
この辺の魅力的な風景は
ひとまず置いておいて1時過ぎて腹ペコなのでお店探し優先〜
迷いつつ細〜い小道に入ると
あったあった
いい感じです〜
期待しちゃうなぁ〜〜
つぎなる目的地はむぎとろ量深
いいぞいいぞ!
ナイスな予感♪
テーブルの左端にあるメモに
本日のおすすめの魚が書いてあるのですが
これが絶妙な工夫!
オススメです!と言われると
お客様の心理としては 本当は別にソレを選んでも良かったのだけれど
☆ついアマノジャクが出てわざわざ違うの選んだり
☆パッ!と反応できない人もいますし
☆席に着くなりいくつも言われると忘れちゃうし
☆女性同士はおしゃべりに夢中だし・・と
いいのが入っているので教えてあげたい!でも
全員に過不足なく伝えるのは難しいなぁ!と試行錯誤の上
わざとラフな走り書きの気軽さで『今日はこの魚がとってもお得!オススメです』と
さりげなく
押し付けがましくなく
極めて正確に、知らないともったいない情報を提供してくれるところに
相手への商売抜きの思いやりを感じます。
当然、器が笠間の焼きものなので
満足感あります♪
しっかりもてなされている実感!
麦とろてんぷら
麦とろ刺身
お昼の売れ筋というかメインはこれでしょうか!タブン
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そのほか一品料理や予約制のおまかせ料理もあり
3つのシチュエーションにあわせ
お酒も充実〜
とっても自然で気働きを感じる、気持ちのよい接客をしていただきました!
メニューにあった店主さんの
こだわりをここに書いておきます。
*笠間の野菜を使い
*国井町のコシヒカリに押し麦を加えた麦ご飯に
*同じく国井町産の山芋!これは毎年、
春に植えて秋掘り返し別の畑に植え替えする手間のかかったもの
3年かけて3箇所の畑の滋養をとりこんだ素晴らしい食材。
*お刺身は大洗から“TVチャンピオン魚目利き選手権”準優勝の名人が
選んだ最高の魚介が届きます!
明るく気さくなご主人!
人柄が料理に出てます。
“むぎとろ量深”
〒309-1611
茨城県笠間市笠間1253−3
(笠間稲荷神社本殿東入る)
0296(72)9333
営業時間:午前11時半〜午後2時/午後5時半〜午後9時
月曜定休日
http://www6.plala.or.jp/RYOUSHIN/
店を出ると目の前にど〜んと♪
おなかが満足したところで
これが正門?と思ってしまうような東の門からお邪魔します。
いきなりカリヤザキさんの竹のオブジェ〜
甘酒飲みたい〜
大好物・・・でももう何も入らない・・・
するりと門前どおりへ抜けると
地酒の蔵元、敷地内に蔵人というカフェあり=ここは月曜やっているので今回はパス
そこの敷地内に!
コン!と
キツネが大量に!
焼き物のキツネ面です!
いいんじゃないですか〜
こういう遊び心スキです。
作品がどれも個性豊かで力があるので見飽きません。
いろんなスト-リーが浮かんできます。
まだキツネは終わりません!
稲荷神社だけにキツネとイナリ
ここのくるみ稲荷は惹かれる・・名物のようです。
サンプルが入り口に。
のれんをくぐって中に入ると
あれ?中にまたお店が・・
空いたスペースは待合所、不思議な空間だな・・
中にいた3人組みの女性がお店の人みたいに応対してくれました。
“二ツ木”
TEL :
0296-72-0037
出来上がるまで10分以上かかるということで
近所を探検〜
よさげな雑貨屋さん発見
半径100Mに3店舗を展開、
なかなか面白いものが集まっています。
品揃え豊富でおすすめ。
見えます?
白いスクーター!!
いろんなベスパがトータル5台ほどありました、ご主人の趣味!!
おぉ笠間・・レベルたかいぞ〜
天童木工好きにはたまらない
これもご主人の趣味です。*柳宋理のバタフライチェアが有名ですが
超:技術者集団で私も好みです。
年代もののサムソナイト平積み^_^; このお店が3店舗の中の中心的役割り。
そうこうするうちに出来ました♪
なんとラッキーなことにちょうど今仕込み中なので
味噌汁にでもドウゾ!とサービスで半端の油揚げいただいちゃいました。
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次は有名なロールケーキ“五穀ロール”のグリュイエールさんへGO!
材料にこだわりアリの姿勢に好感度高し。
カフェスペースがなかなかおしゃれです
夜ライトアップされる中庭の存在が空間に変化をもたらしイイカンジ。
あぁショーケースが目に毒だ・・・
食べたいのいっぱいあるのにおなかが苦しい〜
お店用とお土産で五穀ロールを3本仕入れ
(こんなに長いとは思いませんでした。)
二人でポットの紅茶とモンブランを分ける・・
嫌な顔日せずに対応していただきましたヽ(^o^)丿
デザインもコンセプトもツボをおさえた店作り・・
さすがです。
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最後のシメにオーストリーのバイクブランド
KTM
の代理店を6年ほど前に見つけて以来の再訪〜
そのときは
あまりピンとこなかったのですが
今のはデザインが好みです〜
RC8などはカウルのあるバイクでは
MVアグスタF4以来
久々にカッコイイと思いました、
最近のKTMはビンビン響きます。
雑誌で大絶賛の嵐であることも手伝い興味あるのが
LC4という水冷単気筒エンジンを積んだ
KTM690スーパーモト
パーツの作りがいい!しかもかなり頑丈そう〜
ケースバイケースですが
転んでも車体はわりとかすり傷ですむ確立が高い体験談多し・・・
それにプラス
将来にわたり楽しく乗り続けるための重要な“要素”である維持費が安いです、
注文した部品がすぐ手に入るような体制を整えたり
かゆいところに手が届く
輸入車とは思えない細かいところまでユーザーのことを考えた思想・設計
&走ればファンで気持ちよさと楽しさにお金を使ってます、
贅肉のない機能美にあふれていて
写真より全然イイ!
めちゃ気にいりました。
他に気になるのはまったく違うジャンルですが
ハーレーのナイトスターか
ヤマハのXS-V1 SAKURAです。
売れすぎて補充が追いつかないのでオーナーさんの私物を展示!
990スーパーデューク
奥は990アドベンチャー
ご主人はKTMを知り尽くし頼りになる方!
バイク一筋,
まさにバイク人です(*^_^*)
元は某バイクメーカー勤務。
理論的に筋道を立て
相手にわかりやすいように話してくれます、
人柄最高〜
遠くからのお客様でも泊まる様にすすめて
購入者全員になるべくなら
丸一日付き合ってでもメンテナンス等を伝授!
しかも
近所のバイク屋さんにも連携して
末永くバイクと暮らせるよう最大限のバックアップ!!
さらにココのすごいところは
男性がメインの購入者だと思うのですが
大体ご主人と夢中になって話が始まると長くなるパターンが予想されますが
奥様が連れの女性を退屈させないように
ハナシ相手になってくれること・・・
じっくりと
心を込めて・・
素晴らしい接客で今回NO・1です (^^♪
黒とオレンジな世界。
パリダカ勝ちまくり、
ロードでも優勝をもぎ取り
欧州のシェア1位はもう確実・・・
10数年前、誰がこのKTMの活況を想像したか?
ご主人の先見の明とバイクへの愛情に脱帽〜
KTM正規代理店 “モト・ビルド神原”
代表 神原 秀一(カンバラ・シュウイチ)
〒309-1611
茨城県笠間市笠間1089-1
0296-72-0159
ル・トンさん
↓↓↓↓↓
クローバー
↓↓↓↓↓
原始林窯さん
↓↓↓↓↓↓
沼野田和の嫁実家へ
お土産をおきながら
帰宅〜
夜食にいただいた
おいなりさん
胡桃が入っていて美味しかったです。
*しかも箸袋の裏にこんなメッセージが・・・
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