今年も恒例のクローバーライブの季節がやってきました♪
今年は地元の地酒である東力士を擁する島崎酒造さんも お酒を寝かせておく洞窟を利用した
洞窟コンサートに木下さんを
呼んでいるため9月の頭に開催することにしました(*^_^*)
そのため、いつもは繁忙期の夏休みが終わってから大急ぎで準備をするのですが
充分な時間がなく今年は工作類はあまり凝れなかったのでそれは来年♪
第一回ライブ へのリンク
第二回ライブ へのリンク
音楽の生ける神様、エルネスト・カブール先行プレス用おひろめライブ
木下尊惇ライブ&ディナー2005
エルネストカブール来日記念ライブ2006
メニュー描くのももうギリギリ・・・^_^;
今回はスペイン語もとり混ぜて・・・
なんと言っても6回目のこんかいのライブ
今回最大の功労者は彼!
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佃煮名人ことTOMY〜
マイクのケーブルもTV局も使わないような最高の素材で手作り、
ピアノ弾きでオーディオも名人な
絶品の佃煮を作っている富岡水産の社長さんです
80キロ離れた茨城の石岡から駆けつけること3回、しかも深夜
当日は前日に馬頭に泊まってまで面倒見てくれました。感謝♪
このPA機材もTOMYさんからの頂き物♪
去年に引き続き今年だけお願い!とお願いしてのPA担当です。
木下さまご一行、ご到着〜〜
左より木下さんとのご縁をいただいた、烏山在住の大野さん、
奥様&マネージメント担当の愛(メグム)さん、木下 尊惇(タカアツ)さん、
奥様のクラウディア菱本さんと菱本 幸二さん(ケーナ&シークの世界一)です。
リハーサル中、機器の故障でTOMYピンチ〜なんとか応急処置してホッ!
寿命が縮まる〜〜
クラウディアさんも
バイオリニストなんですが今回は応援♪いつかクローバーでもステージへ(^^♪
何かのプロモーションで使うらしく白バックでの撮影をご希望だったので
オオヤカラーさんにわがまま言って2階のスタジオお借りしちゃいました・・
ありがとうございました。
菱本夫妻は食事までの時間にお散歩・・
もう少し時間に余裕があれば絶景スポットお連れできるのに・・・
是非次回(^_-)-☆
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ディナーも終り ライブの始まり〜
菱本さんがまずは引っ張ります!
ラテンの生きのよいリズムにのせて
木下さんのギターがすべらかで
美しい弦の音を響かせます。
ケーナといえば菱本幸二!というくらいの大御所!
さすがに音の厚みが違います。
長年の友人同士だけあり、ピッタリ息が合いますね〜
今回は久しぶりに木下さんの歌声が響きました♪
やはり脇をしっかり固めるとご自分の演奏の引き出しが
たくさん空けれるんですね〜
基本的に尺八と
同じ構造のケーナがアンデスの竹を使っているにしてもこれだけ違う音色に
なるところが面白いです。
しかしこの美しい音色!アウトドアで風にのった音色が聴いてみたい!と
遥か彼方の遠い遠いアンデスに思いを馳せてしまいます。
今年も会場とステージの一体感は高く、毎年、烏山のオーディエンスはイイね〜
とほめてもらえるのが何よりうれしいのです。
木下サンはかなり栃木びいきです(*^_^*)
真剣過ぎるくらい・・といわれる
クローバーのお客様(^^♪みんなスゴイそうですよ!そうあなた方のことです〜
チャランゴ
を持つと木下さんの表情がキュキュッ!と引き締まります、アルマジロの甲羅はよく響きます、
10本の弦が木下さんの指の動きにあわせ踊ります!
このアルマジロ君、きっと死して本望でしょう!(ゴメン)木下さんと出逢い何万人という
人をシアワセ〜な気分にしてきました!
左:サンポーニャとも言いますが
正式名称はシーク!長さの違う筒(葦のようなやわらかな素材)シークもまた
見事な音色・・一味も二味も違います。
美しい音に全身が共鳴し会場はいつも笑いに包まれ
もうみなさん大満足!
最後は恒例のサイン会!親切な?私もこのときばかりは
色紙や紙なんてあげません〜
CDや詩画集買ってください♪
だって絶対後悔しませんから(^^♪
もし買って後悔したら
私が買い取ります、まさにそんな気分〜
音楽観変わりますよ!
今回縁の下のチカラモチで
がんばった酒本さん♪ ご苦労様でした〜
大野さんの奥様も交えてパチリ!
このあと茂木のホテルグリーンヒルに深夜のチェックイン!おやすみなさい♪
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次の日、ホテルを出て益子へ!
クラウディアさんがべjitariアン野菜だけのアンリロさんでお昼鹿沼ICから東北道に乗ることにして
途中益子に寄りたい!というリクエストがありまずは益子へ
春に木下さんが
栃木に遊びにいらしたときに見かけてピン!ときたらしいこのお店!
年季はいってますね〜
正しい益子のやきものやさん・・的なカンジ満載。
菱本夫妻も
焼き物がお好きみたいでウレシイ。
味のあるお店に
味のあるご主人。
愛(メグム)さんの車が岡山ナンバーなのを見て取ると
すかさず『岡山から来たのかい?』と絶妙なタイミングで話しかけてくるところをみると
窯元として作品を作るだけでなく商いにも年季が入っていそうです、サービス精神旺盛〜
裏の部屋で故濱田庄司の器など見せてあげるからおいで〜
ご好意に甘えてお邪魔しま〜す。
いつも着かず離れず
仲睦まじくステキな二人・・
日本人女性もタブンコレが理想〜でもなかなかできない・・・
ここはヒトフンバリ!この美しい関係をスタンダードにしちゃいましょう〜
そしたら日本の街の田舎の風景も変わります。
やはりこの方
タダ者ではなく、やきものの保存会の会長さんデシタ。
講演もされるだけあり説明が上手!
何より50年もやっている!という“益子のやきもの”への愛・・・
愛・・・・また愛!!!ビンビンに感じます。
イイお顔されてます♪
天気もいいし
またまたよいご縁でラッキーでした。
そのあとは共販センターをブラブラ・・
ショッピング&散策を楽しみ
こんどはのんびり鹿沼へ〜〜
野菜料理では今とちぎNo.1?
先頭をひた走るアンリロさんへGO!
ナゼカ道に迷い
お昼のオーダーストップギリギリの入店・・・・フーッ。
何度も今回は時間変更の電話を入れて迷惑をかけてしまったにもかかわらず
気持ちよく迎えていただいて感謝!申し訳ないので
木下さんからCDを一枚購入しプレゼントしました〜
ココは雑誌の取材に掲載されていた
地元のギタリストの小川さんがご来店中の写真を見たことがあり御用達のようですが
ひとつ木下さんのライブもいかがでしょう?そんな気持ちもこめて置いてきました。
あとで店に戻ったら他の資料も送ることを密かに決意しながら・・・
アンリロさんと親分格のお隣の饗茶庵さんはネコヤド大市やライブや各種イベントを豊富に開催し
鹿沼から数々のメッセージを発信しています、きっと木下さんとはご縁がある、
そう確信しています。
ブロッコリーの寒天よせきのこソースにいんげん、
ズッキーニの豆乳マヨネーズ和えやインゲン豆のペーストペンネのフリットの3点盛り。
昔前菜の一品今はアラカルトのニンジンのフリット
ロブションのジャガイモのピュレのように栃木の味の世界を変える一品、まずはお試しあれ〜
ル・クルーゼの極小ココット(磁器)
コレを見るなり『うちのご飯を炊く窯はル・クルーゼ(鋳鉄&ホーロー)』と木下さん♪
さすが〜それは贅沢なライス釜!美味しいご飯が炊けます。
木下さんだけメインをパスタにしたので
みんなに味見で少しづつくれました〜ウレシイ。
お米料理は
巨大米ナスのフリットに中華風?のピリカラ甘酢あんかけ・・・・
ナス美味し!ご飯が雑穀なら完璧〜だったかな・・
デザートは黒ゴマパウンドケーキ
イチジク&キウイ。
おなかがいっぱいになりしばし談笑の後解散〜
今年も素晴らしい音を歌をトークをありがとうございました。
また来年を楽しみにしています。
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