ヘッドカバーパッキンの交換自分でやってみよう編


愛車のエンジンルームが汚い、
原因はヘッドカバーのゴムパッキンが痛んでオイル漏れしていました
(エンジンルームはすごい温度になるので)ゴム製品はすこしずつ劣化してゆきます、
当然ワタシのは20万キロ走っているので
あちこちのゴム製品は随時交換の必要があります、イギリスやオーストラリアの古い車が
趣味なヒトはガレージや裏庭でコツコツと直すのを楽しむわけですね(^^♪

エンジンルームを開けて 今日は若林オートの駐車場を借りて作業!

やっぱり今日も活躍レザーマン!ただ単に
ラチェットしか持ってこなくてマイナスドライバーがないだけ・・・
ホース類はすべて外します。(戻し忘れにご注意!)
ねじ4本を外しカバーを外す。


ヘッドカバーを止めているボルトを2本外すと
カパッと外れます。
これは吸気バルブと排気バルブを開け閉めするカムです。

古いパッキンを外します。

カチカチに硬くなり、無理に曲げるとパキッと折れそう!

新しいパッキンを用意。
溝にゴムをはめてゆきます。はめたあと指で薄くオイルを塗ってあげるとベター
ヘッドカバーを止めるねじの根元にもパッキンがあります。

スパナかラチェットがあればOK!自分でできますね!
これでお漏らしナシでキレイなエンジンルームに!!なります。

ちなみにアメリカの女性は自分でタイヤ交換はもちろん、
スーパーやコンビニで売ってるオイルやオイルフィルターを買って
エンジンオイル交換くらい自分でしてます(^^♪
さすがたくましいです。


こちらはブレーキパッド編先日のパジェロブレーキパッド交換!にJUMP