フラッシュライトのコーナーです。
阪神大震災の後にわかにサバイバル常備品として注目を浴び
ホームセンターなどで予備電池、ラジオ、非常食etc、、とともに押入れにしまってある方も大勢
いらっしゃるでしょうが、今回は日常のライトに関して研究?です。
なんでライトをいつも持ち歩いているわけ?
友達にもずいぶん言われました、、し・か・し
ワタシは東京近郊ドーナツ現象のまたその外のドーナツ現象の典型的“中途半端で都会にもなりきれないし自然や田園風景は開発でかなり少ない地方都市”
宇都宮に住み、烏山に通勤しているのですが(前のクローバーH2〜5年間は烏山町民でした)オーナーシェフの山口に呼んでもらい店長としてクローバーをオープンして以来、
烏山の素晴らしい自然を満喫するとともに、夜は暗く、冬は寒く、夏は暑いと言う当たり前のことを
思い出しました。東京・横浜にいた頃は車のライトを付け忘れるぐらいそこらじゅう明るくて、闇を探すほうが大変でしたが、、、
烏山は一歩店から出れば明かりがない世界(星キレイ!)
仕事が終わり店の電気をすべて消した瞬間、、、、月がなければほんと真っ暗です、良く目を凝らし目が慣れてくれば流れ星がシュイーンと長い尾を引いて最後のともしびを見せてくれたりもします。
こういう場所なので、ライトがないと生きてゆけない!冗談じゃなくて命綱。
でもですね( 天井裏で電気の配線をしたり、ワインのデキャンタージュで
ろうそくの替わりに使ったり、昼でも誰かが物を落としたとき冷蔵庫の下などを覗く、
夜は店の周りもまっ暗なので 暗くて落とした車の鍵も見えません。=必需品)
と言うわけで店では毎日何度も使うライトですが
宇都宮でも突然のカミナリに停電したビデオやさんやレストランでライトで照らしてブレーカーを
上げてあげたり、深夜仕事帰りに自作の車のマフラーが落ちてバリバリバリッと爆音が!このままじゃうるさくて帰れない!あわてて車の下にもぐり、これも常時携帯のレザーマンとライトに針金で直したり、、
また人助けにも、、夜などたまに遭遇するのですが事故ったり、はまったりしている車を助けたときなどにも大活躍です!、ちなみにワタシはトラブルに縁があり、そういう運命のようです。
ライトいろいろ
これはクローバー備え付けのみんなのライト!夜のごみ捨て、
ダンボール縛りなどで活躍、
単一電池3個で余裕の点灯時間、ぶっとく重くまさにタフな懐中電灯の鑑(かがみ)
大きく重くおしゃれじゃないしあかぬけないが
定番の安心感と実績。
良く映画なんかでシカゴやニューヨーク市警などが使ってますね。
(ダイハード?ウフフ好きですこのテ、、、の映画)
警棒にもなる長さ40cm 単2電池6本=9Vのハイパワー
重く長く頑丈なのでアメリカでは警官やガードマンの警棒代わりに、、
ヘッドを回し焦点調節をすれば右のフラットから左のスポットまで自由自在!
右端の写真は下のシュアファイアーとの比較右の点がマグライト6Ccell、
ここまでスポットになるから遠くに光が飛びます!それにこの段階でもスポットの周りに
光を届けてくれ広く良く見えます=パトロールにピッタリ!!
しかしシュアのパワーがすごすぎ!
あの明るいマグ6が比較写真上では暗く見えてしまいます。
シュアファイアー、手のひらサイズで暴力的なパワー&頑丈、究極の機能美!
この上なくすべてが最高の作り、
宝物ライトです、いつも肌身離さずもっています、ただ右のスコーピオンと同じで
懐中電灯ではありません、長時間常時点灯したりには向きません、
なぜなら明るい分とても熱くなりますし1時間くらいしか電池が持ちません、
電池は高価な3Vリチウム(11年前は\1000もしたが最近はコンビニで\680位少し助かります
インターネットでひとつ\300位で買っている人もいるみたいです)
それを2本使用ですから6V!原付のバッテリーと同じ!球が切れたら
シュアはリフレクター一体交換で完璧に性能が甦るが\4500なり
本体も高くて\17000(2割引\13200で買いましたが8年経っても新品同様の作りのよさ)
信頼抜群のミリタリースペック(軍隊正規納入品)で一生ものです。
参考に!シュアのページにJUMP!私の6Zはもう売っていませんが後継機種のC-2センチュリオン(=カタチ嫌い)よりこちらが作り高級・おすすめです!\8500でお手頃&スペックは同じ!
コレが右のスコーピオン
と左のシュアファイアーの比較、
ここぞという集中砲火ではシュア!でも
スコーピオン(右)の方が中央以外も照らして
照射範囲が広いです(実用的)
価格;スコピは本体\10000(実売価格\6800位)で
替え球もボディ内蔵可のですし替え球も\800とリーズナブル、
少し焦点調節も出来るしおしりのスイッチも軽く確実に動作し心地よいので
とても使いやすく大好き、おすすめ!
スコピのページにJUMP!
航空機用アルミ軽合金使用の先駆者卓越した耐久性・精度
一緒にお風呂に入れる完全防水
(AAAかAAのハナシです大きいのはヘッドの下のスイッチのゴムカバーから浸水
水につけるとだめ)・予備球内蔵・焦点距離調節可能。
何年も水の中に置き忘れたが数年後に回収!しかもちゃんと点いた!
誤ってコンクリートの基礎のなかへ落とし何十年後かに改築したときに
コンクリートの中から発見!まさかと思ったが電池を取り替えたら点いた!など
エピソードが次から次へと、そしてアメリカの警察・軍隊での制式採用
ある意味究極のフラッシュライト、私はワインの色を見たり、屋根裏で工事したり、
平和利用です。
25年前\6800もしてアウトドアズマンの憧れの品が今\2000位
これこそ本当に安く良心的な商品!
注目のLED不自然な白い光が要改良?できるのか?きっとできる!
そのほかいいところたくさん、未来の照明。
最近登場のNEW FACE、
おすすめのMONO・BOOKで紹介したムーンレンサーのLEDライト登場!
消費電力の少なさを利用し、たった電池一本1.5Vを3Vに昇圧しなおかつ
光学レンズで光を集めて強力にした頭のいい仕組みを持ついかにもドイツなライト!
単4電池1本!で50時間点灯しかも半永久的に球切れなし!
レンズで集光され月みたいだからムーン、
近場のみ遠くはだめ、適材適所車の中でちょこちょこ使ってます\2800仕上げ美しい。
右の写真はミニマグ2AAとツーショット!比べてしまうと暗い、室内専用か?
レンザー以来LEDライト好きに、、このリアクターはLEDの欠点である遠くに光が飛ばないことを
レンズで集光し遠くに飛ばす工夫をしLEDもラクシアンというフツーのLED6粒分という
ハイパワーLED採用、ヘッド=ポリカーボネイト、ボディ=航空機用アルミ軽合金
頭がデカイのが難点だが充分コンパクトで
防水しかも単3電池2本使用で経済的&軽量\3800でお手頃など期待満々で注文!
そしたら見事に期待はずれ、、左の写真の暗いこと、いくら50時間点灯といってもねぇ
しかし電池をアルカリからニッケルマンガン(電気屋さんでデジカメ用単3のみ\150/1本)
に替えたらあら不思議めちゃめちゃ明るい!!復活!&クローバー仕事用正式採用。
リアクターはニッケルマンガンに限ります。
左:リアクター、右下:ミニマグ2AAこの距離ならミニマグよりイイ!
アウトドアでもカナリ使える!!
リアクターその他のケースを作った顛末がこちらのページに。
これが軽い小さいベルトがない!異色のヘッドライト、近距離では無敵!
“ペツル ジプカ”3LEDで私の初のLEDライトです、割引でも\5220もしました!
でもコロンと小さいボディの裏側には特殊な糸を使ったリールがあり
ビヨーンと細い細いベルトが飛び出し伸び縮み!
あっという間にヘッドライトに!しかもコレがすごいのは腕だろうが
自転車のハンドルだろうが何でも取り付けできるところ、修理・日曜大工
屋根裏の作業・車修理などなど両手が空き便利!便利!
単四電池3本で50時間点灯!
*LEDは点灯時間の3分の一は定格の明るさ、でもそれ以降は点いてはいるが
グッと暗くなる、これは最後まで電圧を維持できない電池の性質もあるので
LEDだけのせいではないが電球より顕著!
でも見えないより親切、同じ電池でなにしろ電球の30倍以上の時間点灯するのだから、、
LEDは10万時間の耐久性があるし事実上半永久的。
シュアファイアーなど従来の電球のほうが目に自然で違和感がないし
いまでも光のタイプの好ましさはこちらに軍配が上がります。
日本は半導体技術では依然としてリーダー、そのうち電球色もできるかも?
低消費電力・高効率=燃費良く環境に優しい・発熱が少ない
切れた球やのごみが出ない電池のごみが劇的に減る!など厳しい現在の地球の環境を考えると
新しい照明時代の幕開けです
結論:いつでも携帯でき
遠くを照らす強力な瞬間技の用心棒がシュアファイアーやスコーピオン
大きく重くてもよいなら明るく常時点灯可能なマグライト6C
コンパクトで夜中の露天風呂にはミニマグ2AA
修理その他探検など両手フリーにしたければ ペツル ジプカ
車の中にはいつでも点くLEDのレンザーMOON
仕事中腰につけるのは球切れなし燃費安く結構明るくまぁまぁ遠くも照らせるリアクター
でした、、
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2008年10月31日
久々の新製品到着〜
今店にある分で比較〜 白いのは名刺 |
|||
以前から気になっていたイーライトCR2023というコインリチウム電池を 使うため超小型化に成功(^^♪ デザインもグー!!\3800 |
単4電池を少し大きくしただけのサイズでこの明るさは驚異的! |
さんざんお世話になったジプカ 最近は乾電池はなるべく控えて 充電池1.2V3本使用で昇圧しないダイレクトドライブのためか最近少し明るさに不満が・・・ \5000以上したのに |
REDレンザーV2 安くて明るい!\4700 |
PETZL(ペツル) ●白色LED3灯および赤色LED1灯 ●水深 1 m 防水 ●重量:27g(電池含む) ●照射レベル:白色LEDはエコノミーモードと 最大モード ●照射距離:約19m(最大モード) ●照射時間:最大約45時間 ●白色LEDと赤色LEDの点滅モード ●クリップシステムおよび取り外し可能なストラップ付き ●ボールジョイントにより光源は360°回転可能 ●専用ケース付き ●CR2032リチウムコイン電池2枚使用(付属) ●極限の気温に対応:-30℃から60℃ ●すぐに使用できる状態で長期間保存が可能 ●誤操作防止設計:ロック可能なスイッチ ●エマージェンシー用として常に携帯できるようデザイン された超小型・超軽量ヘッドランプ。 ●頭部への装着の他、手首や首にぶら下げたり、 クリップにより帽子やベストなどに取り付ける事が可能。 ●白色LED3灯は最大モードとエコノミーモードに 調節可能で、赤色LED1灯それぞれ点滅モードを装備。 ●4夜使用できる照射時間と暗闇での歩行や 作業に十分な照射距離 ●リチウムコイン電池により、直ぐに使用できる状態で 長期間の保管が可能。 ●専用ケースに収納しザックやエマージェンシーキット に入れておく事をお勧めします。 |
使用電池 単4形乾電池×1本(テスト用付属) 電池寿命 連続使用時 約1時間 アルカリ乾電池使用時 (電池の性能により異なります) 光源 1W白色LED LED寿命 約5万時間 (光束が初期値の50%になるまでの時間) 本体サイズ 長さ:約72mm×ライト直径:14mm 重さ 約24g(電池含む) 付属品 マルチクリップ、ネックストラップ、 収納ケース ちいさなリングを見つけて キーホルダーにしました。 |
4灯で 昇圧回路つきで パワーも選べて 点滅モードのある ジプカプラスも出て旧世代に なってしまった感のあるジプカ。 ペツル ジプカプラスは、3段階に照度切り替えが可能な、巻き取り式リール付超軽量4LEDヘッドライトです 頭や手首、更に自転車のハンドルバーに取り付けができます 3段階の光量レベル(最大モード, 最適モード,エコノミーモード)と点滅モードに 切り替え可能 プッシュ式スイッチ採用 端子部分はステンレススチール製で、すべての天候に対応 単4電池×3本付属 光 束: 35ルーメン(最大) 重 量: 65g(電池込み) 電 池: 単4アルカリ電池×3本 (オキシライド・リチウム電池は使用できません) カ ラ ー : 上からトラディショナル(PT)、モダン(PM)、ブラックイエロー(PBY) 新品時 30分後 10時間後 30時間後 最 大 100 hours 32 m 25 m 15 m 5 m 最 適 120 hours 23 m 20 m 13 m 6 m エコノミー 150 hours 15 m 14 m 11 m 9 m 気温 20℃ アルカリ電池使用時 設定照度により寿命が異なります。 以上ジプカプラス |
外見は毎日の使用で角の塗装が剥げ年季が入っていますが 購入当初からオドロキだった 豪華な内部の金メッキ仕上げは健在です。 昇圧回路を持たず電池そのままの性能がライトの性能になるダイレクトドライブです、 はじめはめちゃ明るいですが時間の経過とともにググッと明るさが落ちてきます・・ アルカリ乾電池の単4電池から充電のニッケル水素に替えたのですが不思議と 1.5V×3=4.5V から1.2v×3=3.6Vに電圧が下がった弊害は感じません、継ぎ足し充電もできるので充電地をまめに替えて初期の明るさを保つほうが利口かも? 全長11cm 直径26mmでコンパクト! |
F2.5 1/2sec ハイモードでは充分に明るい、LOWでジプカと同等 |
これはスゴイ、この小ささではありえない明るさ。 |
ムムム・・暗い・・ |
いまだ第一線級のまぶしさ・・ |
屋根裏・・7M先を照らす・・遠くはさすがに^_^; でも断熱材の大きな文字は判読可能 |
なかなか強力! |
まったく見えない・・ |
どひゃ〜しっかり目視可能!! |
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
アウトドアな男ばかりじゃなく
フツーの女性にも知って欲しい!ミニマグ!
電球はエジソンさんが発明したことになっています、
しかし原理はそれ以前に知られており彼の功績は
電球の実用化のため人の何倍も怒力した!
ということが素晴らしい“発明”なのです、
みんなが『無理だ無理だ!もうあきらめろできっこない!』という中
(いつに世も出来ない人は無理といい、無理というから出来ないのですね)
何千何万回と失敗を繰り返して京都の竹を炭化させてフィラメントとして使う方法を
発明しました、世界初の電球に明かりがともったのはわずか数分のことですが
その時を境に確実に世の中は様変わりしたのです、人類の誇る現代の文明も電球なしでは
なんと粗末な惨めなものになっていたでしょう。
みんなのシアワセのために!
無我夢中の人並みはずれた情熱と努力によって産み出されたもの、
そういうものに存在価値を感じ、尊敬と感謝そして愛情を禁じ得ません。
コレが私がMONOが好きな理由です、
人生のドラマや熱い想い・魂がたっぷり詰まったMONOの事実を皆さんに紹介したいのです。
またまたライトネタですいません、でもでも待望のミニマグ用の
LED改造キットが出たのです!!!(変換モジュール)\3500!!
インターネットで見てイイなぁ、と
思っていたら宇都宮のWILD-1駅東店にありました、値段も底値?送料を考えれば
一番安い!さすが!担当:今野さん!
左:ノーマルの10年もの、右:LEDに改造?したミニマグ
まず“ミニマグ”(単三電池2本使用のミニマグライト)について:
30年ほど前に発売された押しも押されぬフラッシュライトの大御所!
いまやホームセンターでも買えるので皆さんありがたみが薄いかも?
し・か・し、、20年くらい前まで\6800位してました、しかも地方にはなく
都会のアウトドアショップでしか買えずに、憧れの高嶺の花(高値の花?)
うやうやしく売られていました。
それを関係各位の努力&量販効果で輸入品にもかかわらず
ここまで値段が下がりました、(一生モノがナント\1900)
航空機用アルミ軽合金で出来たボディはアルマイト処理(1種の焼付け)で塗装され、
きわめてタフで信頼性抜群!
防水性もかなり優秀で水の中の使用は保障していませんがぜんぜんへっちゃらです!
(兄貴分のマグライトは側面のプッシュスイッチゴムカバーから浸水の可能性あり、
水中に沈めて水圧をかけないように、、)
事故で車に閉じ込められたとき脱出用に置いておき、ガラスを割るなんて朝飯前、壊れません!
小さく可愛いいバルブは省電力製にも優れアルカリ単三電池2本で4時間点灯し実用性も
いわゆる懐中電灯とは雲泥の差、
しかも当時は単三電池2本使用のライトの中ではダントツでめちゃめちゃ明るく、
今でも6V以上のリチウム電池を使った新世代のライト以外では十二分に明るいです、
キモはコンピューターで計算されたピカピカのリフレクターで、
ちいちゃくても性能抜群です、焦点調節機能により
かなり遠くをスポットで照らします(しかもまわりもある程度見えるように
うっすら配光し賢いリフレクター)
→本当のアウトドアでは何より心強い。他にもミニマグの機能としてヘッドを外すと
キャンドル(まさにろうそく)スタイルになり
停電のときなどやキャンプで周りをやわらかく照らします。
テールキャップにスペアバルブが内蔵され、いついかなるときにも確実に明かりを手にすることが
出来ます、過酷な条件のアウトドア(リクリエーションでなく=現場)
での完全な闇は行動が取れなくなり、野生動物や自然など危険が数倍に
それはまた時に死をも意味します。
今あるすべての高性能ライトのご先祖です
(時代を超えて当時のままの設計で現役なのがすごい)。
以前の川下り(川下りのページにJUMP!)でも取り残されたメンバーを助ける前に
もし真っ暗になったらアウトでした、
暗闇の中誰か流されても助けることさえ出来ません!!
以前購入しましたが
電池寿命は短くなるもののパワーアップ用のハロゲンバルブなんていうのも売っています、
(電池の持ちも重要なのでやめましたが、、、)
人気商品だけあってアフターマーケットのオプションパーツもたくさんあります。
もう出尽くした感のあるミニマグ用パーツですが
まだまだ心を打つ新製品があります!LED変換モジュール!!
\3500は高い!でも私が10年間で2個入り\500のバルブを
10セット以上(もっと)は買っていることと
単三アルカリが入手しやすい事は大切ですし
電池代が約二分の一という事を考えあわせればトータルでは
ランニングコストも安く環境にも優しいです。
電池のゴミが減りますね。
夜中の温泉に行くときはLEDと遠くを照らせる通常のフィラメントタイプの両方あると完璧!
右のガンメタリックが3粒のLED変換モジュールを装着したミニマグ。
右がミニマグノーマル焦点調節をしてスポットにすると
かなり明るく遠くに飛ぶ、しかしこのパワーは1時間もたないのも事実、
左のLEDは至近距離は充分に明るく配光にムラがなく見やすい、
ちょっとわざとらしい白い光ですが、実用性は合格、
常に確かな明かりを提供してくれます。
左:ちょっとピンボケですが、*昇圧回路まで組み込みながら、ワンタッチでトレードイン
できるまで小型精密に仕上げたモジュール!プロの仕事はすごい、
マニアで改造した方はたくさんいますがさすがに1等賞。
*(単三電池2本で3Vですが3・6V以上ないと本来の性能を発揮できないので、昇圧回路で
電圧を上げています、こうすると電池の減り具合でだんだん暗くならずに最後まで
一定の明るさを保ちやすいメリットもありますし低パフォーマンスの電池でもそこそこ働きます)
モジュールも精密でイイ仕事してますが、ミニマグの工作精度はすごい!
この仕事を30年以上前に実現し、今\1900で販売するなんて、ヒットしたおかげとはいえ
あぁ!めまいがする。やれっていわれても出来ない!
抜群の品質感。情熱とプライドが成功を呼び込んだ!と思います。
ちょっと改造!黒い部分を
メッキスプレーでシルバーにしたら光が少しは余計に飛ぶかな?
とおもったらあまり効果がなくガクッ!まぁ、カッコは良くなったので良しとしましょう
複数のLEDの場合はリフレクターを使うとお互いの影を写し良くないかもしれません!
またフィラメントタイプは全方向に光が回るのでリフレクターの効果がありますが
LEDは先端にレンズがありあまり効果がありません、あしからず、、(実験の結果、、)
結局、ミニマグ\1900にニュービーム社製LED変換モジュール\3500で\5400!
けっして安くはないが、それだけベースのミニマグが優れていて、
21世紀も活躍してもらいたい気分が1割、そして残り9割は
それだけのパフォーマンスがあるということ!
またこの機能的で美しいカタチに愛着があります。
なんといっても試行錯誤を重ね、機能がカタチに昇華するまで、
数々の難題を乗り越え実用化してきた
先駆者(パイオニア)には賞賛と敬意を!
ご参考までに:たとえば\6000あれば
CR123Aというコンビニで\680のリチウムを2本使うタイプで(\1360)
やはりLED使用で球切れなし→LED5粒です。
INNOVA M-5なんていうライトが買えます!
至近距離はかなり明るく、
遠くはやはり照らせませんが、私もちょっと欲しいかな?
未来的なフォルム&45m防水、20時間使用OKで新型になって性能UPして魅力的です、
でもミニマグLED:単三2本なら\200くらいで10時間一定、暗くなっても15時間は点灯しています。
INNOVAを含め20時間はカタログスペックです、
とりあえずついているのが20時間(\1360)ということです、
もしミニマグをすでにお持ちならモジュールはオススメです。
お得情報:ちなみに高いCR123Aはhttp://www.nissan-camera.co.jp/
で\290、単三2本も\68でこういうところを利用するのもテです。
最後に道具は手入れが大切!今はアルミを使ったライトが
ほとんどですが接点やねじ込み部分などは綿棒にCRC-556などを吹きつけ
定期的にお手入れするといつも最高のパフォーマンスを発揮します。
(通電性が良くなりまた埃をかんでネジが傷つき防水性を損なったり、
最悪ネジが締まらなくなるなど、、を防ぐ。
ちなみにアルミの汚れは黒く酸化するので綿棒が真っ黒になります!ビックリ!)
アウトドアな男ばかりじゃなく
フツーの女性にも知って欲しい!ミニマグ!
電球はエジソンさんが発明したことになっています、
しかし原理はそれ以前に知られており彼の功績は
電球の実用化のため人の何倍も怒力した!
ということが素晴らしい“発明”なのです、
みんなが『無理だ無理だ!もうあきらめろできっこない!』という中
(いつに世も出来ない人は無理といい、無理というから出来ないのですね)
何千何万回と失敗を繰り返して京都の竹を炭化させてフィラメントとして使う方法を
発明しました、世界初の電球に明かりがともったのはわずか数分のことですが
その時を境に確実に世の中は様変わりしたのです、人類の誇る現代の文明も電球なしでは
なんと粗末な惨めなものになっていたでしょう。
みんなのシアワセのために!
無我夢中の人並みはずれた情熱と努力によって産み出されたもの、
そういうものに存在価値を感じ、尊敬と感謝そして愛情を禁じ得ません。
コレが私がMONOが好きな理由です、
人生のドラマや熱い想い・魂がたっぷり詰まったMONOの事実を皆さんに紹介したいのです。
またまたライトネタですいません、でもでも待望のミニマグ用の
LED改造キットが出たのです!!!(変換モジュール)\3500!!
インターネットで見てイイなぁ、と
思っていたら宇都宮のWILD-1駅東店にありました、値段も底値?送料を考えれば
一番安い!さすが!担当:今野さん!
左:ノーマルの10年もの、右:LEDに改造?したミニマグ
まず“ミニマグ”(単三電池2本使用のミニマグライト)について:
30年ほど前に発売された押しも押されぬフラッシュライトの大御所!
いまやホームセンターでも買えるので皆さんありがたみが薄いかも?
し・か・し、、20年くらい前まで\6800位してました、しかも地方にはなく
都会のアウトドアショップでしか買えずに、憧れの高嶺の花(高値の花?)
うやうやしく売られていました。
それを関係各位の努力&量販効果で輸入品にもかかわらず
ここまで値段が下がりました、(一生モノがナント\1900)
航空機用アルミ軽合金で出来たボディはアルマイト処理(1種の焼付け)で塗装され、
きわめてタフで信頼性抜群!
防水性もかなり優秀で水の中の使用は保障していませんがぜんぜんへっちゃらです!
(兄貴分のマグライトは側面のプッシュスイッチゴムカバーから浸水の可能性あり、
水中に沈めて水圧をかけないように、、)
事故で車に閉じ込められたとき脱出用に置いておき、ガラスを割るなんて朝飯前、壊れません!
小さく可愛いいバルブは省電力製にも優れアルカリ単三電池2本で4時間点灯し実用性も
いわゆる懐中電灯とは雲泥の差、
しかも当時は単三電池2本使用のライトの中ではダントツでめちゃめちゃ明るく、
今でも6V以上のリチウム電池を使った新世代のライト以外では十二分に明るいです、
キモはコンピューターで計算されたピカピカのリフレクターで、
ちいちゃくても性能抜群です、焦点調節機能により
かなり遠くをスポットで照らします(しかもまわりもある程度見えるように
うっすら配光し賢いリフレクター)
→本当のアウトドアでは何より心強い。他にもミニマグの機能としてヘッドを外すと
キャンドル(まさにろうそく)スタイルになり
停電のときなどやキャンプで周りをやわらかく照らします。
テールキャップにスペアバルブが内蔵され、いついかなるときにも確実に明かりを手にすることが
出来ます、過酷な条件のアウトドア(リクリエーションでなく=現場)
での完全な闇は行動が取れなくなり、野生動物や自然など危険が数倍に
それはまた時に死をも意味します。
今あるすべての高性能ライトのご先祖です
(時代を超えて当時のままの設計で現役なのがすごい)。
以前の川下り(川下りのページにJUMP!)でも取り残されたメンバーを助ける前に
もし真っ暗になったらアウトでした、
暗闇の中誰か流されても助けることさえ出来ません!!
以前購入しましたが
電池寿命は短くなるもののパワーアップ用のハロゲンバルブなんていうのも売っています、
(電池の持ちも重要なのでやめましたが、、、)
人気商品だけあってアフターマーケットのオプションパーツもたくさんあります。
もう出尽くした感のあるミニマグ用パーツですが
まだまだ心を打つ新製品があります!LED変換モジュール!!
\3500は高い!でも私が10年間で2個入り\500のバルブを
10セット以上(もっと)は買っていることと
単三アルカリが入手しやすい事は大切ですし
電池代が約二分の一という事を考えあわせればトータルでは
ランニングコストも安く環境にも優しいです。
電池のゴミが減りますね。
夜中の温泉に行くときはLEDと遠くを照らせる通常のフィラメントタイプの両方あると完璧!
右のガンメタリックが3粒のLED変換モジュールを装着したミニマグ。
右がミニマグノーマル焦点調節をしてスポットにすると
かなり明るく遠くに飛ぶ、しかしこのパワーは1時間もたないのも事実、
左のLEDは至近距離は充分に明るく配光にムラがなく見やすい、
ちょっとわざとらしい白い光ですが、実用性は合格、
常に確かな明かりを提供してくれます。
左:ちょっとピンボケですが、*昇圧回路まで組み込みながら、ワンタッチでトレードイン
できるまで小型精密に仕上げたモジュール!プロの仕事はすごい、
マニアで改造した方はたくさんいますがさすがに1等賞。
*(単三電池2本で3Vですが3・6V以上ないと本来の性能を発揮できないので、昇圧回路で
電圧を上げています、こうすると電池の減り具合でだんだん暗くならずに最後まで
一定の明るさを保ちやすいメリットもありますし低パフォーマンスの電池でもそこそこ働きます)
モジュールも精密でイイ仕事してますが、ミニマグの工作精度はすごい!
この仕事を30年以上前に実現し、今\1900で販売するなんて、ヒットしたおかげとはいえ
あぁ!めまいがする。やれっていわれても出来ない!
抜群の品質感。情熱とプライドが成功を呼び込んだ!と思います。
ちょっと改造!黒い部分を
メッキスプレーでシルバーにしたら光が少しは余計に飛ぶかな?
とおもったらあまり効果がなくガクッ!まぁ、カッコは良くなったので良しとしましょう
複数のLEDの場合はリフレクターを使うとお互いの影を写し良くないかもしれません!
またフィラメントタイプは全方向に光が回るのでリフレクターの効果がありますが
LEDは先端にレンズがありあまり効果がありません、あしからず、、(実験の結果、、)
結局、ミニマグ\1900にニュービーム社製LED変換モジュール\3500で\5400!
けっして安くはないが、それだけベースのミニマグが優れていて、
21世紀も活躍してもらいたい気分が1割、そして残り9割は
それだけのパフォーマンスがあるということ!
またこの機能的で美しいカタチに愛着があります。
なんといっても試行錯誤を重ね、機能がカタチに昇華するまで、
数々の難題を乗り越え実用化してきた
先駆者(パイオニア)には賞賛と敬意を!
ご参考までに:たとえば\6000あれば
CR123Aというコンビニで\680のリチウムを2本使うタイプで(\1360)
やはりLED使用で球切れなし→LED5粒です。
INNOVA M-5なんていうライトが買えます!
至近距離はかなり明るく、
遠くはやはり照らせませんが、私もちょっと欲しいかな?
未来的なフォルム&45m防水、20時間使用OKで新型になって性能UPして魅力的です、
でもミニマグLED:単三2本なら\200くらいで10時間一定、暗くなっても15時間は点灯しています。
INNOVAを含め20時間はカタログスペックです、
とりあえずついているのが20時間(\1360)ということです、
もしミニマグをすでにお持ちならモジュールはオススメです。
お得情報:ちなみに高いCR123Aはhttp://www.nissan-camera.co.jp/
で\290、単三2本も\68でこういうところを利用するのもテです。
最後に道具は手入れが大切!今はアルミを使ったライトが
ほとんどですが接点やねじ込み部分などは綿棒にCRC-556などを吹きつけ
定期的にお手入れするといつも最高のパフォーマンスを発揮します。
(通電性が良くなりまた埃をかんでネジが傷つき防水性を損なったり、
最悪ネジが締まらなくなるなど、、を防ぐ。
ちなみにアルミの汚れは黒く酸化するので綿棒が真っ黒になります!ビックリ!)