過去のDIY ~トイレ改造けいかく~
2001
今回はわたしと女性隊員2名合計3名の部隊で
トイレ改造のために茨城県ひたちなかのジョイフル本田に買出しです。
ここは水戸の赤塚にあるトア・ポイントというフレンチレストランです、
実は以前勤めていたパートさんの星野さんがご主人の転勤で水戸に引っ越して
ここで働いているのです。
中央が25歳のオーナー、左が久美ちゃんこと星野さんです。
このお店に関してはグルメガイドで紹介しています。
ひたちなかに行く前に寄り道!
美味しくいただきました。
で、肝心のお買い物!
ジョイフル本田はやっぱりイイナァ!
特にジョイフル2がイイ!アンティークや気のきいた小物などがあふれんばかりに
待っています、その他にも同じフロアには専門の画材や焼き物の窯・土、
ステンドグラスの材料、手芸・皮工芸などあらゆる分野のDIYの材料が揃っています。
一日遊べます。
これが仕入れてきたトイレットペーパーホルダーです、
トイレの大理石の壁に直接つけるのではなく木の板をつけてから
そこにつけます。
オイルステインで着色の後ニス仕上げトリマで削った後はバーナーで焦がして磨いてあります。
左:取り付けるベースの木を大理石の壁に、コンクリートドリルで慎重に穴を開ける!割れないで!
中:この仕切りが後にベージュになり、ハニークリームで模様を描きます。
右:トイレットペーパー予備の棚を固定する金具を作るの図。
これが男性用。
これが女性用。
ついでに仕切りの青い壁にペンキを塗って模様を書く。
このアンティークのボトルやビンもジョイフル本田で買いました。
高かったけど新品にはない味、日本でも昔の牛乳ビンやラムネのビンは味わいがありました、
超高速でモデルチェンジを繰り返すうち大切な味わいを失い、
ぱっと見だけ本物そっくりなモノ
お手軽な、長期間過ごすと目でなく生理的に本質を見抜き飽きてしまうモノに囲まれて
人工的な環境に身を置いているとこういった時の流れの中で風化をまぬがれた本物に
どうしようもなくひかれてしまいます。